ストレッチの効率は簡単にあげられる!正しいストレッチのやり方とは

ストレッチはどれくらいの時間伸ばすのが良い?

毎日ストレッチをしているにも関わらずなかなか効果が出ない人は1回当たりの時間が足りていない可能性が高いです。身体をやわらかくするにはストレッチを通して筋肉の組織を十分に伸ばしてあげる必要があるわけですが、数秒程度力を加えてくらいではほとんど効きません。柔軟性をアップさせる効果がないばかりか、無理な力を筋肉に加えた結果ケガを誘発してしまう恐れもあります。ストレッチをする時にオススメなのがそれぞれの筋肉を15秒から30秒くらい伸ばすことです。これくらいの時間をかけて筋肉に刺激を与えると筋繊維のなかにあるコラーゲンなどの結合組織がいい具合にほぐれ、順調に身体をやわらかくしていけます。ちなみに、ストレッチの効果は回数が多ければ多いほど高くなることが知られています。ですから、時間に余裕のある人や是が非でも身体をやわらかくしたい人は1回当たりの時間を長くしたり、セット数を増やしたりすることでさらに効果を実感できるまでのスピードを短縮できます。しかし、1日の大半をストレッチに割くのは現実的ではないですから15秒程度が目安になるでしょう。

正しいストレッチのやり方をマスターするには?

また、きちんと伸ばす時間を数えているにも関わらずストレッチの成果を実感できない場合にはやり方自体が間違っているかもしれません。ストレッチは非常に気軽に取り組めるエクササイズのひとつではありますが、狙った部位をしっかり伸ばすためには専門的な知識や技術が必要になるのも事実です。この点は意外と認識されていない部分なので心当たりのある方は覚えておきましょう。ストレッチの正しいやり方を調べる方法はいくつかありますが、最も確実性が高いのは専門家に直接指導を仰ぐかたちです。ここでいう専門家とは国家資格を有する理学療法士さんやあん摩マッサージ指圧師さんなどを指します。ひと昔前まではアスリートのような運動選手にでもならなければ関わりを持てなかった職業の人たちですが、昨今では一般の人でも簡単にコンタクトを取れるようになっています。その最たる例がストレッチ専門店でしょう。もちろん、指導をしてもらう際にはそれなりの費用がかかりますが、一度身に付けてしまった正しいストレッチの知識は一生使えますから長い目で見るとそこまで大きな負担ではないと言えます。

身体を温めてからストレッチを。

ほかにも、身体が十分に温まっていないタイミングでストレッチをするのも効果を半減させる要因のひとつです。筋肉がカチカチに冷えている状態から強引にストレッチさせると余計な力をどうしても無意識のうちに入れてしまいがちです。ストレッチをする時にはターゲットの筋肉をリラックスさせるのがとても大切なのですが、それとは正反対の状況を作り出してしまうわけです。これではいくらたくさんストレッチに取り組んだとしても柔軟性は獲得できません。一方、身体が温まっている状態なら余計な力みも生じづらく、スムーズに筋肉を伸長させられます。したがって、ストレッチをするタイミングとしてはお風呂上りが最適であり、次いでオススメなのが運動をした後です。

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