ストレッチの6つの心得とは?やる気の維持と実践法について

ストレッチの時間と場所を決めよう

筋トレに比べるときつい動作を伴わないストレッチですが、取り組みやすい分さぼってしまうのも簡単なものです。まずはストレッチを続けて結果を出すために、3つの心得を覚えておきましょう。

ストレッチのやる気維持に欠かせない最初の条件は、いつどこでストレッチを行うかを前もって決めておくことです。入浴後は体が温かくなっていてストレッチのベストタイミングと言われていますが、必ずしもこのタイミングにはこだわらず、自分が続けやすい場所と時間帯を分析して決めておきましょう。

無理なストレッチを見直そう

2つ目の心がけは、自分にとって比較的楽なストレッチ方法を選ぶことです。全てのストレッチが広いスペースを必要とするわけではなく、職場で椅子に座りながら簡単にできるものもあります。ストレッチはそもそも筋肉の硬直を取り除いて休息させるものなので、きついメニューを組む必要は全くありません。全身のストレッチを続けるのも大切ですが、時々全部位のストレッチをやるより、1か所でも定期的にストレッチすることが重要です。

ストレッチは気軽な雰囲気で!

最後に必要な心がけは、筋トレと違ってストレッチでは回数や強度の目標を決めつけないようにするということです。筋肉のリラックス・弛緩がストレッチの目的ということは強調に値するもので、回数を毎回増やしたり誰かと競い合ったりしながらストレッチを行うとこの目的から逸れてしまうことになります。気軽な気持ちで毎回のストレッチをすれば、自然と続けやすいストレッチが身についてきます。

自然な呼吸を意識しよう

ストレッチの心得は継続のためのものに加え、ストレッチの方法におけるものもあります。その心得とは、呼吸法・反動・バランスの3つを軸としています。

筋トレでは力を入れる・抜くタイミングでそれぞれ呼吸法が決まっていますが、ストレッチの場合は厳格に呼吸の仕方が定められているわけではありません。体をストレッチで解すために大切なのは、深めに呼吸をしつつ息を止めないということです。呼吸をきちんとしながら、自分がやりやすいタイミングで息を吸ったり吐いたりするようにしましょう。

怪我の防止も兼ねた「反動」の注意点

反動について、本来ストレッチはゆっくりとやることで硬い筋肉の弛緩を目指すものなので、反動をつけて筋肉に不必要な力を与えることは厳禁です。1つ1つの動作をゆっくりとし、気持ち良い程度の痛みを感じる部分で10秒程度止めるようにしましょう。反動をつけてストレッチを行うと、筋肉だけでなく関節などにも傷をつけてしまうことがあります。

左右バランスよくストレッチをしよう

バランスはストレッチで見落とされがちな心得の一つです。ストレッチにおけるバランスとは、左右両方の筋肉に対してストレッチを行うということを指します。筋肉は全身で繋がっているため、片方を引っ張ると片方は緊張状態になってしまうという特徴があります。凝っていたり硬かったりというように気になる部位だけに対して行いがちなストレッチですが、必ず体の両側に対してバランスよくストレッチを行い、両側を弛緩させるというのが大事な心得です。

以上の3つの心得はあらゆる種類のストレッチ方法に通用するものなので、ストレッチを始める方も既に続けている方も時折これらのポイントを復習しておきましょう。

関連記事

  1. ストレッチを始める人、必読!ストレッチはどれくらいで効果が出るのか

  2. 体力に自信がない方のための、簡単ストレッチの始め方

  3. 宅トレとジムトレーニングの3つの違い!それぞれのメリットとは

  4. 筋肉をしっかり伸ばす!基本のストレッチをマスターしよう

  5. ストレッチの基本! 安全性を高めて、運動の効率を上げよう

  6. ストレッチの効率は簡単にあげられる!正しいストレッチのやり方とは

  7. 下半身痩せに必須股関節のストレッチのやり方

  8. 冷えやすい方のために、血流を良くするストレッチ!