頑固な肩凝りの3つの影響!ストレッチで簡単に肩凝りを解消しよう

頭痛の原因になる肩凝り

長時間デスクワークが続いたり、運動不足の状態でいたりすると肩凝りが起こり、さらにその肩凝りは体の様々な症状の原因となります。簡単なストレッチで肩凝りは解消できますが、まずは肩凝りが及ぼす悪影響を3つ学びましょう

皆さんも耳にしたことがある可能性が高い肩凝りの影響に、頭痛があります。頭痛は血流の悪化によって起こり、肩凝りは首周辺の筋肉が硬くなって血流が滞っている状態なので、頭痛を引き起こしてしまいます。頭痛に悩んでいる方は、薬を飲む前にまず肩凝りのストレッチをしてみることも覚えておくと痛みの緩和に役立ちます。

眼の疲れは肩凝りのせい?

頭痛と並んでよく言われる肩凝りの影響は、眼の痛みや重さ、つまり眼精疲労です。眼精疲労は肩凝りに起因する症状の中でも厄介なもので、肩凝りによって引き起こされた眼の疲れはさらに酷い肩凝りを引き起こします。そのため、慢性的な眼の疲れに悩んでいる方は肩のストレッチとともに、眼科を受診または薬局で相談するなどして、眼精疲労の治療を受けることも検討しましょう。

自律神経と肩凝りの意外な関係

3つ目の肩凝りから起こる症状は意外かもしれませんが、自律神経のバランスが崩れてしまうというものです。自律神経は交感神経・副交感神経の2つから構成され、交感神経は心臓の鼓動を高めるなどの興奮に関わり、副交感神経は逆に鼓動を落ち着かせるといった体の沈静に関わる神経です。

2つの自律神経からはそれぞれ特定のホルモンが出ており、それが体の各所に作用して興奮・沈静をもたらします。ところが、ホルモンのバランスが乱れてしまうと、自律神経が不適切な場面で働く可能性があり、安静にしているのに動悸がするなどの症状が現れます。動悸やだるさなどの症状が現れていて肩凝りも抱えている方は、肩のストレッチにまず取り組み、様子を見てみましょう。自律神経の乱れと思われる症状が治まらない場合は、心療内科を受診することも把握しておきましょう。

腕にも効く肩凝り対策のストレッチ

首や肩のストレッチは非常に多くありますが、ここではパソコン作業などをしながらでも取り組める簡単で効果的なストレッチを2つ紹介します。

いまから紹介する最初のストレッチは、肩と腕に特に効く方法です。片方の手を上げ、肘から腕を曲げて手のひらで背中を触るようなポーズを取ります。その後、もう片方の手で肘を軽く下に押して10~20秒程度キープし、元に戻します。秒数は人によって様々なので、あくまでも目安としてください。また、片方だけでなく両肩のストレッチを行うこともポイントです。

今すぐできる首のストレッチ

次の方法も非常に取り組みやすいもので、頭を左右どちらかに傾け、その方向に手で頭を軽く押します。この時、たとえば右側に頭を傾けたのであれば、右手で頭の左側を押すようにします。このやり方を左右両側に対して行い、適度にストレッチ感を得られるところで10秒程度止まり、元に戻します。この肩凝り解消のストレッチメソッドの応用として、両手を軽く組んだ状態で頭の後ろにあて、前方に軽く頭を押していくというやり方もあります。

どちらのやり方も場所を選ばずにできるため、肩凝りが起こりやすい作業の合間や午前中に取り組むとすっきり過ごすことができます。

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