妊活中の方におすすめ!子宮を温める簡単ストレッチ

妊活には冷え性を克服することが大切

「妊活」という言葉をあちこちで聞くようになってきました。「妊活には身体を温めるのがいい」ということがよく言われていますが、実際に不妊で悩んでいる女性の多くが「身体が冷えている」そうです。身体が冷えた状態だと、仮に赤ちゃんを授かったとしても酷いつわりに悩まされたり、流産してしまったりする可能性も高くなります。冷え性を克服するためには、「ゆっくり入浴する」「温かい食べ物を食べる」「薄着をしない」など日常生活の中で気を付けたいこともたくさんありますが、それだけでなく「運動をする」ということもポイントになります。運動をして身体を温め、筋肉周辺を柔らかくして、適度な筋肉を付けることにより、根本的に冷えにくい体質に変えていくことができるからです。男性よりも女性の方が冷えやすいとよく言われますが、これは一般的には男性の方が女性よりも筋肉が多いことに関係しています。

それでは、妊活のために冷え性を克服するには、どんな運動をしたらよいのでしょう。特にこれまで運動をあまりしてこなかった方にとっては「運動に慣れていないからできるかどう」「激しい運動をして、そのことが原因で流産してしまうのでは」という心配もあると思います。たしかに、いきなり激しい運動をすると、ストレスが溜まってしまったり、活性酸素が増えてしまったりと、妊活にとって逆効果になるケースもあります。そこでおすすめなのが、筋肉をゆっくりほぐすストレッチです。とても簡単なので物足りなく感じるかもしれませんが、ゆっくり行うことでじわじわと身体が温まります。

 妊活におすすめのストレッチ

妊活におすすめのストレッチは、股関節まわりや子宮まわりを温めるストレッチです。股関節には「鼠径部(そけいぶ)」という身体のなかでも特に大きなリンパが集まっています。鼠径部をほぐして温めることで、効率よく冷え性を解消することができますし、この部分の血流が良くなれば子宮や卵巣へも新鮮な血液が巡りやすくなります。また、鼠径部の周辺の筋肉が柔らかくなれば骨盤も正しい位置に矯正することができるなど、妊活中の女性にとってはいいことづくめです。

ではまず最初のストレッチです。床に座り長座の姿勢になります。両腕は前で組みます。そのまま背中を丸めながら、頭はお腹を見るようにして30秒その姿勢をキープします。これを繰り返します。このストレッチでは、子宮や背中、腰回りの筋肉を伸ばすことができます。続いて次のストレッチです。先ほどと同じように長座の姿勢から左の足の膝を立てて右足にひっかけます。右腕を左の足に添えて、左側に身体をひねって後ろ側を剥きます。この状態で30秒キープします。右足も同じように行い、これを繰り返します。骨盤内の血流を良くする効果が期待できます。最後は、骨盤をゆるませるストレッチです。足を肩幅よりも広めに開いて、スクワットの時のようなイメージで腰を落とします。その状態で両手を胸の前で合わせます。この姿勢も30秒ほどキープします。どのストレッチも、はじめは無理をせずに気持ちよいと感じる状態を保つようにしましょう。慣れてきたら、姿勢をキープする時間を増やしたり、回数を増やしたりして負荷を多くしていくのがおすすめです。

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