細マッチョやスリムボディを目指す筋トレ!チューブの4つの利点

本格的に鍛えこむダンベル

ダンベルやバーベルなどの器具を使う筋トレは「ウェイトトレーニング」と呼ばれ、自重トレーニングよりも大きい重量を扱い、強い強度で筋肉を鍛えることができます。一方、器具による筋トレでは近年「チューブトレーニング」と呼ばれる方法も登場しており、注目を集めています。

同じ器具を使うウェイトトレーニングとチューブトレーニングですが、鍛えられる部位という点で両者は大きく異なります。まず、ウェイトトレーニングで筋トレを行う場合は、筋肉の比較的表面・皮膚側に近い部分の筋肥大が起こります。そのため、がっちりとした筋肉をつけたかったり、凹凸があってメリハリがある印象を与える体づくりをしたかったりする場合に特に向いています。

チューブではインナーマッスルを鍛えられる

一方、チューブトレーニングでは「インナーマッスル」と呼ばれる、皮膚から比較的深部の筋肉を鍛えやすいという特徴があります。インナーマッスルの強化は大幅な筋肥大を望むことは難しいですが、いわゆる「細マッチョ」やスリムなボディを実現することが期待できます。

目的に合わせてトレーニング法を選ぼう

ウェイトトレーニングによる筋トレでも、チューブトレーニングによる筋トレでも、扱う重量やセット数による負荷の調節で筋肥大を目指すことや、細く締まった体を目指すことは両方において可能です。しかし、上述したようにそれぞれで集中的に鍛えられる部位は異なるので、目的に合わせてどちらで筋トレを行うかを選ぶことで、より効率的に目標を達成しやすくなります。

運びやすさの利点

チューブトレーニング中心で筋トレを行うことには、場所・経済的な取り組みやすさ、怪我のリスクの低下、ストレッチ効果の4つのメリットがあります。

まず、チューブはゴムが素材のトレーニング器具なので、収納や持ち運びに困らないという特徴があります。そのため自宅ではもちろんのこと、出張先や旅行先においても筋トレを継続できるというメリットがあります。筋トレは定期的に続けていくことで効果が得られるものなので、家を空ける期間でもしっかりとした負荷の筋トレに取り組めるということは非常に大きな利点と言えます。

経済的に敷居が低いチューブトレーニング

宅トレで使うことが多い筋トレ器具であるダンベルは、重量が合わない場合は再度別の商品を購入する必要が生じることがあります。一方、チューブトレーニングは伸縮によって強度を一つの商品で簡単に調節できるため、複数商品を購入する必要がなく、経済的に取り組みやすい筋トレと言えます。このように、筋トレに挑みたいものの、あまり費用をかけたくない方にチューブトレーニングは最適です。

チューブは怪我がしづらくストレッチにもなる

チューブトレーニングは重い器具を落として足の怪我を負うなどのリスクが少なく、さらに伸縮性があって無理な負荷が筋肉にかからないため、筋トレにおける怪我をしづらくなるという利点もあります。さらに、伸縮性をうまく利用したチューブトレーニングは、筋トレだけでなくストレッチの効果もあるため、たとえば肩や背中のチューブトレーニングは肩凝りの解消効果も期待できます。

以上のように、チューブトレーニングは携帯がしやすくて安価な器具を使い、伸びたり縮んだりする効果をうまく利用しつつ、怪我のリスクを低くしながら適度な負荷で筋トレとストレッチの両方ができるというメリットがあります。

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